2005年10月14日

ネットとメディアの融合 第2弾 楽天 vs TBS そして アップルのiPodビデオ

 楽天は昨日、子会社を通じてTBSの発行済株式数の15.46%を保有し、TBSに対して共同で持ち株会社を設立する提案を申し入れましたが、これは、今年の春、ライブドアがフジテレビに対して行ったことと同じように、メディア側の当惑、反発を招いているようにみえます。

 野球の球団の買収に関しては、ホリエモンのアブラアゲをさらった三木谷氏ですが、メディアに関しては、同じような、やや強引な手法を踏襲したようです。

 アメリカでは、タイムワーナーとAOLとの合併は、結局うまく行きませんでした。これはやはり、それぞれの会社の従業員どうしが、うまく融合できなかったためだと言われています。結構ドライと思われるアメリカでさえそれぞれの企業の文化、背景の違いが、こういう結果をもたらすということです。

 一方、昨日アップルがiPodビデオの発表をしました。テレビの人気番組やミュージックビデオなどが、$1.99でネットからダウンロードできます。アップルはiTunesとiPodで、音楽メディアの有料ネット配信を当たり前のものにし、今度は映像メディアのネット配信を実現しました。

 アップルはメーカーですので、同列に論じることはできないかもしれませんが、現実的なアプローチで着実にネットとメディアの融合に貢献していっていると思います。

 楽天とTBSの統合に関しても、着実な進展を期待したいものです。

楽天のニュース@CNET Japan

アップルのニュース@CNET Japan
posted by  ネットプレナーmasa at 20:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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